谷山展望所から見る段々畑-南さつま海道八景-

谷山展望所からは、先人たちの知恵によって作り出された段々畑を見ることができます。

江戸時代の後半、近隣の町や村から移住した人々が、耕地面積の少ない土地の開墾を進めようと山の斜面を切り開きました。堀り出された石が積み上げられ、こうした作業が長い年月に渡って繰り返された結果、谷山の斜面は城壁を彷彿させる段々畑へと変化していきました。

笠沙半島では、黒瀬集落や姥集落、高崎山集落、大当集落などでも段々畑の景観を見ることができ、「石」文化を伝える風景や旧跡が数多く点在しています。

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