大阪から移住してきたアーティストの心に焼きつく世界は…? 見逃せない瞬間の連続!
「PRAKTIKE」とはエスペラント語で「実際に」という意味で「ダライ・ラマ、イエスを語る」という本の中でコンセプト=概念の対義語として書かれている言葉です。
現代社会の複雑化する概念によって閉じ込められがちな精神を解放する手段としてのアートの社会的意義を問うために全ての概念を捨て、考えずにただ線を繋ぎ描くということから何が生まれるか?ということを1998年から実際に路上から実践し、国内外の沢山の協力者のおかげで最初は抽象表現だった線画は進化し、複雑な具象表現を短時間で作成するに至りました。
笠沙美術館ではギャラリースペースの壁3面合計30mの壁に布を貼り4日間で南さつま市に住んで心に焼きついたイメージを即興で繋げて一枚のパノラマを描き上げます。
日によって風景が変わり続ける絵をお楽しみください。
期日:2019年11月7日(木)〜11月10日(日)
場所:笠沙美術館(南さつま市笠沙町赤生木8666-1)
基本情報
開催日 | 2019年11月7日(木)〜11月10日(日) |
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開催時間 | 9:00〜17:00 ※ギャラリートーク 10日(日)15:00〜 |
開催場所 | 笠沙美術館(南さつま市笠沙町赤生木8666-1) |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | |
HP | FACEBOOK PAGE https://www.facebook.com/KarishuHiromi
INSTAGRAM thearthearth
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