\\大盛況!街と砂の祭典を想う、前向きな熱気に包まれた場に!//
多種多様な世代の南さつま市に対する市民の思いやアイディアをより闊達により効果的に話す対話の場と、未来像を共有しそれを実現に向け挑戦できる場づくりのきっかけとなるように、南さつま市観光未来会議が開催されました。 10歳の小学生から80代まで、南さつま市そして吹上浜砂の祭典に想いを持った、定員超えの64名もの参加者が一堂に会しました。
講師の木藤亮太氏(まち活コーディネーター)は『まちのシンボルが元気だと、まち全体が元気になる』『小さな挑戦と応援の連鎖が人と地域を盛り上げる』と教えてくれました。
さらに、グループでの対話も非常に盛り上がりました!参加者全員が活発に意見を出し合い、永山由高氏(Ten-lab)が全体をうまくまとめてくれました。あたたかい雰囲気で会議を終え、また次回の開催を約束しました!
■参加者アンケートより(一部)●会議がとても楽しくて、帰りたくないと思った !(10 代女性)●すなのさいてんは南さつま市のシンボルだと思った(10 歳男児・南さつま市)●砂の祭典をもっと多くの方に知ってもらいたい。魅力はやはり砂像だと感じた(10 代女性・南さつま市)●色々な人と出会えてよかった。砂の祭典をまた見に行きたいと思った(60 代男性・日置市) ●魅力をもっと活かせると感じた!若い力を伸ばせる、県内外からのさらなる集客力、関わる人の団結力に期待。また南さつま市、周辺の市町村との連携も期待したい(40 代女性)●南さつま市の将来に期待がもてるのでは(80 代男性・南さつま市)●熱く南さつま市を思う人々が集まりそれぞれの思いを語りあう場はすばらしい。もっと南さつま市を盛り上げたい !(30 代男性・鹿児島市)●普段聞けないような話も聞けて、沢山の大人の方と話ができてすごくワクワクした !(10 代男性・南九州市)●関西から移住して3年目。砂像制作の体験からもっと知りたいと思って参加。多くの人の思いを知ることができ、奥の深さを感じた(60 代女性・南さつま市)
▼会議の内容は、グラフィックレコーディングという手法でわかりやすく可視化していただきました!
主催:(一社)南さつま市観光協会 共催:南さつま市